安達眞弓さんの最新訳書『閉ざされた庭で』(エリザベス・デイリー著、
論創海外ミステリ134) が発売されます!
本書は、古書研究家でもある名探偵ヘンリー・ガーメッジの活躍を描いた
長編本格ミステリーシリーズ作。著者のエリザベス・デイリーは、アメリカ
探偵作家クラブが選定するミステリー小説専門の文学賞「エドガー賞」
特別賞に輝いた女流作家です。
アポロ像の庭飾りや太陽神信仰など、いかにも怪しげな雰囲気の中、
バラ園で殺人が起こった。しかも名探偵ガーメッジの目の前で!
そこには大いなる遺産をめぐる争いが……。
本書は、来る12月2日(火)より、全国の主要書店および各オンライン
書店にて発売 されます。
ぜひこの機会にご一読くださいませ!