世界的に有名な楽器メーカー、フェンダーの創業60周年に合わせて
刊行された『アンプ大名鑑(Fender編)』の翻訳に、野田恵子さんが
携わりました!
(トム・ウィーラー著、ロッキン・エノッキー監修、スペースシャワーネットワーク刊)
同書は、アメリカの有名ギター専門誌『ギター・プレイヤー』の元編集長で、
名著『ザ・ギター・ブック』(リットーミュージック)、『ストラトキャスター・クロニクルズ』
(シンコーミュージック)で知られるトム・ウィーラー氏が、フェンダー・サウンドの
中心部であるアンプの名器が誕生した経緯や開発コンセプト、
メカニズムなどを、フルカラー500ページにわたり解説した豪華本。
本文中には、マディ・ウォーターズ、チャック・ベリー、ディック・デイル、
エルヴィス・プレスリー、B.B.キング、ジェフ・ベック、エリック・クラプトン、
ジミ・ヘンドリックス、ニール・ヤング、ピート・タウンゼンド(THE WHO)、
スティーヴィー・レイ・ヴォーン、スティーヴ・ハウ、リック・ニールセン(CHEAP TRICK)、
テッド・ニュージェント、ブライアン・セッツァー、レニー・クラヴィッツ、
マイク・マクレディ(PEARL JAM)といった大物アーティストのステージ写真や
バックステージフォト、愛用の機材などが次々と登場。
しかも、先ごろ8年ぶりの来日ツアーを終えたばかりの“世界最強の
ロックンロール・バンド”THE ROLLING STONESのキース・リチャーズが
序文を寄稿しています!
本書は、来る3月28日(水)より、全国の主要書店および各オンライン書店
にて好評発売中です。野田さんの翻訳による日本語版は限定2000冊
販売なので、ぜひこの機会にご一読くださいませ!