世界最高峰のスペインリーグで100年来しのぎを削る2大クラブ、
レアル・マドリードFCバルセロナ の歴史を紐解くスポーツ
ノンフィクション……その名も、『レアル・マドリード vs FCバルセロナ
因縁の100年史』
の翻訳に、上野伸久さんが携わりました!
(ソフトバンククリエイティブ刊、吉崎エイジーニョ 監修、田岡悠一共訳)

同書は、マドリード出身の父と、バルセロナ出身の母を持つスペイン人
記者が、どちらかのクラブに偏ることなく、ほぼ中立の立場から執筆
しており、両クラブのファンのみならずだけでなく、イチサッカーファンに
とっても興味深く読める1冊。

レアル・マドリード の設立者は、じつはバルセロナ地方の出身だった!」
「両クラブ初のトラブルは1906年だった。じつに105年以上に及ぶ因縁を
持ち続けている!」

など、因縁の100年史にふさわしい内容で、スペインリーグ・バリャドリードで
プレー経験のある城 彰二さん(元サッカー日本代表FW)もオススメしています。

本書は、本日12月28日(金)より全国の主要書店および各オンライン書店
にて発売中
です。ぜひこの機会にご一読くださいませ!