ネオ・クラシカル・メタルの創始者であり、ヘヴィ・メタル界の頂点に君臨する
「王者」イングヴェイ・マルムスティーンが、自らのデビュー30周年の節目に
執筆した初の公式自伝――その名も『イングヴェイ・マルムスティーン自伝
Yng-WAY―俺のやり方』を、野田恵子さんが翻訳しました!
(シンコーミュージック・エンタテイメント刊)
⇒ユニバーサルミュージックによる特設ページはコチラ
同書は、ALCATRAZZの一員として突如としてシーンの一線に現れ、
驚異的な速弾き同様、瞬く間にヘヴィ・メタル界の頂点に上り詰めた
「王者」イングヴェイが、誰もが知ってる事実から知られざるエピソードに
至るまで、すべて本人自ら書きおろした話題の書。
巻頭には、2003年の「G3」ツアーで競演したジョー・サトリアーニ 、
スティーヴ・ヴァイに加え、元GUNS N’ ROSESのスラッシュ、
現BLACK LABEL SOCIETYのザック・ワイルドというロック・
ギタリストの四巨頭による推薦のコメントを掲載。
また、マルムスティーン家の秘蔵オフショット写真16ページに加え、
今回の日本版には『ヤング・ギター』、『ミュージック・ライフ』などから
原著にはない貴重な蔵出し写真を多数追加したことで、写真ページを
32ページに倍増。
巻末には、充実のディスコグラフィー20ページも掲載されています。
発売前からAmazonのベストセラーランキング「海外のロック・ポップス」
部門で1位を獲得したり、Yahoo!ニュースのヘッドラインで紹介されたり、
さらにはイングヴェイの故国スウェーデンの政府機関である在日
スウェーデン大使館のホームページで掲載されるなど、話題沸騰の
本書は、本日8/29(水)より全国の主要書店およびオンライン書店
にて発売されます。
日本最大級のメタル・フェスティバル「LOUD PARK13」参戦が決まった今、
「王者」イングヴェイの30年のキャリアを振り返るにはもってこいの一冊です。
ぜひこの機会にお買い求めください!
1984年1月28日、ALCATRAZZの一員としてイングヴェイが初来日を果たした
東京・中野サンプラザでのステージの模様の一部です。今回の書籍でも、
ALCATRAZZへの加入~脱退に至った経緯を、「王者」イングヴェイが
丸ごと1章を割いて詳述しています!