野田恵子さんが翻訳した『アンプ大名鑑(Fender編)』トム・ウィーラー著、
ロッキン・エノッキー監修、スペースシャワーネットワーク刊)について、
ジャパニーズロック界期待の新人で、「30年、日本が待ち望んでいた
ハードロックバンド」QUORUM(クオラム)のギタリスト、北川遊太さんから
賞賛のコメントを頂きました!

同書は、去る3/28(金)より全国の主要書店及び各オンライン書店にて
好評発売中です。野田さんの翻訳による日本語版は限定2000冊販売で、
商品が無くなり次第終了となりますので、ぜひこの機会にご一読くださいませ!

――QUORUM(クオラム)のギタリスト、北川遊太さんによる賞賛のコメント
「まだフェンダー・アンプを試したことがない人によさを知ってもらうにはどうしたら
よいか散々考えた。これは完全に俺の好みだけど、とにかくストラトをそのまま
ツインなりヴァイブロキングなりに突っ込んで弾いてみてはどうだろうか? 
レオ・フェンダーはフェンダー社製のアンプとギターはどちらも機能的でないと
いけないという考えの持ち主だっただけに、弾けばその理由が分かる。
鳴らすと必ずあの当時の匂いがする……! それがフィーリングになって12インチの
スピーカーから自分にぶつかりそうな勢いで返ってくる。だから俺はフェンダー・アンプが
好きだ」

昨年リイシューされて話題を集めたフェンダーの「銀パネアンプ」こと、シルバーフェイス’68 Customシリーズの「’68 Customツイン・リバーブ」を北川さんが試奏するビデオです!